首都高のパーキングエリア巡りの記事は、過去に2回紹介してきたが(特にその2は本ブログで1,2を争う人気記事)、今回は残りを紹介する。
第1回(川口、辰巳第一、加平)
第2回(志村、南池袋、平和島(下り)、芝浦)
まずは東名高速道路から首都高に入ってすぐの用賀PA。渋滞していることが多く、空いていることは少ないと思われる。
ここで高速バスから降りることができ、用賀駅乗り継ぎ用の出口がある。首都高の渋滞が酷いときは重宝しそうだ。
駐車場から階段を降りるとトイレと休憩所。こぎれいである。
お次は大井PA(西行)。細長い駐車場が特徴で、手前で見つけないと停められなさそうだが、奥にも駐車場がある。
お次は平和島PA(上り)。首都高有数の大型PAで、食堂があるほか、売店もありお土産や農産物も売っている。
メニューは豊富であり、ぜひ利用してはいかがだろうか。
本線の真下に駐車場がある、芝浦PAと似たような構造。
入口はなかなか洒落ている。
トイレと自販機のみでやや殺風景である。しかし、ここから望む都心のビル群は美しい。
お次は永福PA。中央道から首都高速4号新宿線に入ってすぐのところにあり、用賀PAと似たような立ち位置。そのため、常に混みあっている。
敷地はかなり狭い。
自販機が完備されている。
お次は代々木PA。首都高中央環状線の内側であり、都心に最も近い主要PAだ。
ここも南池袋PAに並ぶ鬼畜合流がある。一時停止もないためタイミングを瞬時に見極め入るしかない。
さて、建物の中に入る。食堂はメニューも豊富で食欲がそそられる。
カウンター席からは首都高の流れを見ることができる。いい眺めだ。
鬼畜合流の様子も食事しながら眺めることができます(笑)
お次は箱崎PA。都心も都心の箱崎ジャンクションの真下にある箱崎ロータリーから入ることができる。
上の図の通り、複数の出入り口があり非常に複雑である。信号機まで設置されている。箱崎PAの入り方もわかりにくいが、万が一通り過ぎてもロータリーをもう一周すればよい。
ビルの1フロアが駐車場になったような構造。
以上で今回の紹介は終了する。