県道208号飛駒足利線を飛駒方面に行くと、最終的には下の写真の橋に出て突き当りとなる。
しかし、橋の奥を左折して1.5kmほど行ったところまでは県道指定されている。
今回はそこまで行ってみることと、県道と林道の境目が分かるのか確かめに行ってみた。
管理された林の中を行く。まだ普通車でも通れそうだ。
左側に境界杭があるので県道であることが分かる。
橋を渡ると普通車では厳しくなり、ぬかるみや堆積物に注意して上るようになる。
右手に祠がある。この先はさらに厳しくなり、バイク専用道になる。
地理院地図と見比べた結果、写真奥のガードレールが始まるところが県道起点と推定された。
その直前まで、県道の証の境界杭があった。
さて、林道と化した後はどうなっているのだろうか。行けるところまで行ってみた。
…のだが、すぐに目に見えて道が悪くなり、小規模な土砂崩れにより道が埋まっていたので断念することにした。
おそらく沿道の林を所有している人だけが通る、林道のような県道末端区間であった。