のら松の旅日記(ブログ版)

鉄道・登山・県道標識収集の総合旅行記

浪江町の緑色町道ヘキサ【浪江・川内ラン1日目】

noramatsu.hatenablog.com

↑本記事は上記記事の続きですが、単体でもお楽しみいただけます。

 

いわき市から北上した私は浪江町に入った。

わざわざここまで来た理由は、ここに緑色のヘキサがあるという情報を得たからだ。

緑色は前代未聞で、なかなかの衝撃であった。

 

早速本題に入るが、国道6号から国道459号に入り、西へ。県道257号との交差点を左に曲がると…

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古殿の洗い越しといわきの洗い越し【浪江・川内ラン1日目】

今回からはシリーズものとして、1泊2日で浪江町川内村を主目的地にしたツーリングの記録をお送りする。

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まず最初は古殿の洗い越し。場所はこちら。

福島県道14号から未舗装路を下る。西からくると完全に死角となって見えないので、場所は事前に把握しておかないといけない。

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入日の洗い越し・入日渡の滝・笠間緒川線旧道のレア標識

この日はそばを食べつつマイナー林道などをつなぐお気楽ツーリングだった。

その中でも面白いと思った物件を紹介する。

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まずは入日の洗い越し。国道123号を水戸方面に向かい、茨城県に入ったらすぐ左折。途中で左折して田んぼの脇の細い道を進むと到達する。

八反田川に架かる洗い越しで、田んぼへの取水も兼ねた実用的な作りをしている。

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栃木県の白看

今回も過去の小ネタの寄せ集めとなる。

 

案内標識といえば、現在は青地に白文字のものが一般的である(標識ファンからは青看と呼ばれる)が、昭和25年から昭和46年までは白地に青文字、そして赤い矢印であった。現存数は少なく、標識ファンからは「白看」と呼ばれて愛好されている。

 

そんな栃木県の「白看」を集めてみた。

まずは白看集中地帯の那須町伊王野地区から。

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国道の旧道と県道の交差点に白看が佇んでいる。

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年季が入っているが、旧道ということもあり当分安泰だろう。

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御霊櫃峠・五色沼・達沢不動滝

今回は五色沼ハイキングコースを全部歩き通すのを主目的にツーリングを行った。

白河から北上し、広域農道をのんびり走る。

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郡山市に入り、御霊櫃峠に向かう市道に入る。路傍にはコスモスが植えられていて綺麗だ。

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林道狢ノ草東河戸線・県道158号上金沢栃原線相川不通区

今回気になってきたのは、茨城県道321号上檜沢下小川停車場線の実質的な延長区間である、林道狢ノ草東河戸線だ。

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国道118号から県道に入ると、早くも狭路であり、この県道の不遇さが分かる。

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林道中山線(中山峠旧道)

noramatsu.hatenablog.com

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七ヶ岳林道・多々石林道を通ってきて、最後の締めにこの林道を通ることとした。

完全におまけ的な扱いだったが、思ったより濃い内容だったので単独記事にしようと思う。

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舘岩村側から国道352号の旧道に入る。早速半分だけ閉められたゲートが。ここからは自己責任になる。

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