↑本記事は上記記事の続きですが、単体でもお楽しみいただけます。
わざわざここまで来た理由は、ここに緑色のヘキサがあるという情報を得たからだ。
緑色は前代未聞で、なかなかの衝撃であった。
早速本題に入るが、国道6号から国道459号に入り、西へ。県道257号との交差点を左に曲がると…
緑色ヘキサがお出迎え!!
西日を浴びて燦然と輝いていた。
紛れもなく緑色。素晴らしい。よく設置してくれたものだ。
この町道を一通り走ってみる。すると…
これは事前情報もなかったので大きな収穫だ。
さらに走ると…
2枚目の町道ヘキサとミニヘキサを発見!
この後浪江町道をぐるぐる走ってみたものの、ほかにヘキサを見つけることは出来なかった。
↑道の駅なみえで夕食をとった。
なぜこの道だけにヘキサが設置されたのか。
この町道は比較的新しく、ヘキサ、ミニヘキサ、そして路肩にはデリネーターが設置されているなど、規格が県道とほぼ同じである。
そのため、震災復興事業として町道の整備を県が代行したのではないかと推測する。
もしこれが正しければ、今後も浪江町で緑色ヘキサが設置される可能性があるし、浜通りを中心に浪江町以外でも設置される可能性がある。
今後の動向に要注目であるとともに、もし緑色ヘキサの発見情報があれば提供いただけるとありがたい。
↑道の駅なみえのヒツジ。