①木挽踏切(常磐線)
土浦市の日立建機(株)土浦工場の外周道路から入る。周辺にはこの辺りには珍しいうっそうとした林が残されている。

道が大きくカーブするところで未舗装の道に入る。「この先100m小特を除く自動車進入禁止」の看板で、踏切があることを悟る。秘境踏切ハンターにとってはおなじみの標識だ。

地元の農業関係の人しか利用していなさそうな道だ。

坂を上っていくと、奥に踏切が。いいシチュエーションである。

せっかくなので、常磐線の通過風景を撮影。
そして、バイクで踏切を横断。

踏切の反対側は、二輪車なら何とか通れる幅の道となり、県道に至る。

ちなみに、反対側(県道側)から来るとこのような感じ。
②水内道踏切
①から北上し、神立駅の北側へ。住宅街を抜け、急に農村風景となる中を進むと、

かなり手前から自動車進入禁止の標識が。

道が細くなり、秘境感が増す。

林の中に入り、二岐となる。左は私有地のため、右に行く。

下り坂の先に踏切が。いい雰囲気だ。

これが踏切の全貌。珍しい列車が来るのか、カメラを構えた方がいた。

これが珍しい列車かどうかは分からないが、特急を撮影。

踏切の先は林の中の細い道となり、最終的に集落に出る。
③第一大古山踏切
お次は笠間市から。大古山集落から田んぼの脇の道に入る。

到着。道が分かっていればなんという事はないが、かなり分かりづらい場所にある踏切で、私も迷った。

踏切の先は細い谷に沿って田んぼが続く。

秘境踏切とバイクで記念撮影。

④千本松踏切
日立駅の北にある。東側からアプローチする道は工事中で通行止めのため、西側に迂回する。

住宅地の奥の、舗装が途切れたところからスタート。

林の中の、雰囲気のある道を下っていく。

林の奥に踏切が見えてきた。

踏切に到着。奥は少し歩けば住宅地で、踏切の前後だけ昔ながらの風景が残されているようだった。

反対側(東側)からのアクセス路はこのような感じ。

周囲の開発に負けずに、いつまでも残ってほしい踏切であった。
⑤額田割山踏切
ここからは水郡線の紹介。
今までで最も秘境感のある踏切。この、先が通じているようには見えない農道を行く。

林の中に入る。一見道があるようには見えないが、バリケードの右側をすり抜けて奥に進む。

倒木が多数ある下り道となった。ここを歩いている人はいるのだろうか。

竹林の向こうに、踏切が見えてきた!

踏切を渡り、振り返るとこんな感じ。道があるようには見えない。

反対側は田んぼである。

以上、今までで最強クラスの秘境踏切であった。
⑥壺ノ内踏切
常陸大宮市内、ビーフライン沿いから少しそれた場所にある踏切。

手前側は集落。あぜ道の奥にポツンと踏切がある。

踏切に到着。

この踏切の特徴は、踏切を渡ってからどこにも行けないこと。辛うじて左には行けそうだが、藪が迫っている。この奥にある畑に行くための踏切なのであろうが、通る人が非常に少ないため道が半分消滅していた。
⑦北原踏切・上北原踏切

ここも入口が分かりづらいが、自動車通行禁止の看板が目印になる。

北原踏切に到着。奥にある民家一軒のための踏切だ。素朴な第四種踏切である。

第四種踏切の良さが詰まった構図。
さて、踏切を渡りながら北側を見ると…

なんともう一つ踏切があるではないか!!
これが真の最北である。

さて、あの踏切にはどうたどり着けばよいのだろうか?
踏切の方向を見ても、民家が一軒あるのみである(写真のすぐ左側には車が停まっている)。
実は、左側の車庫の脇の木と木の間にけもの道があるので、それを進めばよい。

上北原踏切に到着。素晴らしいシチュエーションだ。隠されたような雰囲気が最高である。

踏切の先はお墓があるようだった。

最後に反対側から撮影。これにて茨城県内の秘境踏切ハントを終了する。