のら松の旅日記(ブログ版)

鉄道・登山・県道標識収集の総合旅行記

端上林道(撤退)・茨城県道218号大塚真壁線八郷側区間

今回は加波山の稜線を走った時に気になった2つの道を走る。

 

まずは端上林道。

……なのだが、入口がかなりわかりにくく、パラグライダーの着陸場に迷い込んでしまった。

せっかくいい景色なので写真撮影。

 

さて、端上林道のスタート地点にやってきた。初めは舗装されているようだ。

オフロードのはずが、これは楽勝か…?

車両通行止の看板。

今のところ通行止になるような要素が見つからないが…

とうとう未舗装に。待望のダートだ。

初めは特に問題ないダートだ。

やや大きめの溝が出現。コースを見極め、勢いよく突破!!

 

この調子なら行けるか…?と思いきや、

ぐあああ、この段差は無理だ!!

一気にオフ車専用仕様の道になってしまった。

ここは無理せず撤退することにした。

 

この日はいったん涸沼の近くまで移動し、しじみラーメンを食べた。

お次は加波山の東側に戻ってきて、茨城県218号大塚真壁線の東側(八郷側)を攻略する。

早速香ばしい看板がお出迎え。

この狭い区間でもしっかりとヘキサが建っている。

ダート区間に突入。

一本杉峠に向けてずっとダートの登りとなるが、工事用のダンプも通るようで路面の状態は良く、あっけなく峠までたどり着くことができた。

最後に、北筑波稜線林道のパラグライダー発着場でセローの記念撮影をしてから帰った。