前回調査から約3か月。
世の中の情勢もだいぶ落ち着いてきた中で(最近またやばくなってきましたが)、リベンジの旅に出発しました。
川内村には最短ルートではいかず、鮫川村から国道349号を走破する遠回りなルートを通った。
道中だけでも一記事書けそうだが、それはまた別の機会にしたい。
さて、川内村南東部、前回の終了地点から再開した。
すると…
なんと、予定してなかった路線で村道ヘキサを発見!
前回調査の見逃しである。最後の方急いでたからな。
幸先のいいスタート。
そして、県道36号から山を越えたところにあり、前回机上調査で撮り逃しが発覚した貝ノ坂荻線。上下合わせて4枚もヘキサがある。
「村」と「川内」に貼りなおされた跡がある。県道のヘキサを流用したのかと思ったが、調べてもこの道が県道だったという記録はなく、謎である。
調べている途中で判明したが、この辺りは比較的最近である2016年6月まで原発事故による避難区域に指定されていた。
撮影時は舗装を新しくする工事中だった。
なお、ここでいう荻地区と、前回調査時の宇津川沼潟・荻線の荻地区は別物である(後者はいわき市川前町の荻地区)。
さて、これでおそらく最後なので後は未走行の道をつぶす。
山を越えて県道36号に戻り、1本東の山道へ。少し入ってヘキサがなかったので、転回して次に行こうと思ったが、念のためもう少し先も見てみようと思い、ストリートビューをたどってみる。
すると…
あった!!!
まさかこんな山道にもあるとは思わなかった。
そのほかにも村道を駆け巡ったが、見つからず。
これにて探索終了とする。
最後に、これまでの成果をgoogleマップに記して終わりとします。