のら松の旅日記(ブログ版)

鉄道・登山・県道標識収集の総合旅行記

のら松の旅日記のご案内

このブログでは私の旅行や登山の記録を公開しています。

といっても、ありきたりな観光地の紹介ではなく、B級スポットや一風変わった場所を多く訪れています。例えば…

秘境駅

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酷道険道

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・国道県道の自動車走行不能区間

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・暗渠

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・滝

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・藪山

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土木遺産、古い土木構造

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・素掘りトンネル

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などなど…(思いついたら追記していく予定)

これらの中で一つでもピンとくるものがあればきっとお気に入りいただけると思います。

なお、ヘキサ(県道標識)関連は↓こちらをご覧ください。

ヘキサゴンコレクション - のら松の旅日記

 ※ヘキサの写真の一例↓

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のら松の旅日記 登山マップ(栃木県・仙台市周辺が主)

 

戸祭山緑地(新規供用区域)

当ブログの初期の記事である戸祭山緑地の記事。

noramatsu.hatenablog.com

 本ブログの中で最高のアクセス数を稼ぎ続けており、Google検索から本ブログに来ている人の約3割は上記記事を見ているという驚異的な結果となっている。

さて、実は上記記事で「工事中」となっていた区域は記事公開直後に供用を開始しており、その後長らく再訪していなかったが、昨年末に再訪を果たした。

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駐車場とトイレの脇の坂道を上り始める。

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法面区間が終わると樹林地に突入。

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登りきると「桜ヶ丘」に到着。新しい標識が設置されていた。

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戸祭山最高点には見晴台と名がついているようなので寄ってみる。

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戸祭山最高点の「見晴台」。

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桜ヶ丘から南に向かうと「モミ山」を経て「希望ヶ丘」に到着する。

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モミ山付近から駐車場に下る。かなり急な階段のため足元に注意が必要だ。

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駐車場に戻り、東側の独立峰、アカマツ山に登る。名前の通り山全体がアカマツに覆われている。

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小さな山であるが、部分的に本格的な登山道となる。

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アカマツ山山頂に到達。北側に下る道があるので、プチ縦走を楽しんだあと、駐車場に帰還した。

鎌倉大縦断コース・鎌倉大横断コース

本ブログではいきなり鎌倉最深部の番場ヶ谷と、マイナーコースのやまなみルートに切り込んでいるが、実は鎌倉には毎年のようにハイキングに訪れている。

noramatsu.hatenablog.com

noramatsu.hatenablog.com

今回紹介するのはそんな鎌倉シリーズの第1弾、鎌倉大縦断コースと第2弾の鎌倉大横断コースである。

この2つは有名ハイキングコースと大部分がかぶっているのでまとめて紹介する。

【鎌倉大縦断コース】

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© OpenStreetMap contributors

南側から葛原岡・大仏コースを歩く場合、普通は長谷駅から大仏を経由して入る。

今回は、極楽寺から大仏切通に向かって真っすぐ伸びる細い谷に着目し、極楽寺駅からスタートした。

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極楽寺駅の近くにある極楽洞は土木遺産になっている。

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直線的な細い谷を詰めていく。どのようにして大仏切通につながるのか。

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目の前の道路がうねりだした。

徐々に勾配が増していき、目の前に立ちはだかるようになってきた。谷のどん詰まりまであと少しだ。

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一番上の家に行くにはこのような強烈な勾配を上る。その後は尾根に向かって階段が続いており、それを登りきると長谷配水池に着く。小さな公園のようになっているので、ここで一息つく。

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振り返るとこのような感じ。谷状の地形がよくわかる。

先に進み、階段を下ると葛原岡・大仏ハイキングコースに合流する。人で渋滞するような有名コースなので、続きを見たい方は検索されたい。

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【鎌倉大横断コース】

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全体図は上の地図の通り。大縦断コースよりはるかに長く、北鎌倉駅から六国見山に登り、下った後天園ハイキングコースのサブルートである明月院口から登る。メジャールートに合流後、瑞泉寺には下らず明王院方面に下り、さらに朝比奈切通を抜けて六浦駅まで歩く。10km超えのハードコースだ。今回は地図上の赤色の部分を中心に紹介する。

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人の家に入ってしまいそうな道。

北鎌倉駅東側から、わかりにくい細い路地を入る。人家に入ってしまうようにしか見えないが、細々と道は続いており、やがて人家の脇でハイキングコースに変わる。やや荒れ気味の道だが、境界杭が入っているのでれっきとした鎌倉市道だろう。

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尾根沿いに細い道を登っていくと、ネットフェンスのある突き当りに出る。ここは右に行き、さらに大きな道に突き当たったら左に行くと六国見山である。

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ネットフェンスのある分岐。

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ネットフェンス分岐に簡潔な案内板。「駅」方面から来て、山頂を経由して「明月谷」に下る。

山頂の紹介は改めて一般的なコースで上る予定のため今回は割愛。下りは明月谷へ。

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下山口。明月谷方面から登るときはこのお地蔵さんが目印。

次は天園ハイキングコース明月院口だ。ここも入口が非常にわかりづらいので、googleマップなどで「明月谷桐慕茶屋」を目印にして歩くとよい。

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やや笹が多いが歩きやすい道を歩くと、やがて今泉台4丁目入口と合流(なお、天園側から今泉台4丁目入口までの案内はあるが、明月院口への案内はない)。すぐに定番ルートの建長寺からの道と合流する。

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左が今泉台4丁目入口。

ここから先、地図の青線区間は定番コースとなるので割愛。

天園ハイキングコースの終盤で瑞泉寺方向への分岐があるが、そこで案内のない方向(左)に曲がる。なお、小さな木の看板に「明王院」と書かれているので安心できる。

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案内のない奥へ行く。

住宅地の近くを歩き、小さな山を巻くように歩くと笹がうるさくなってくる。

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途中、弁天様があるところで分岐があるが、左は私有地に侵入してしまうため入らないこと。

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弁天様。

だんだん家が見えてきて、車も入れないような細い道で終点となる。

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天園ハイキングコース明王院口。

鎌倉大横断コースはこの後朝比奈切通を通過し、六浦駅でゴールとなる。こちらは比較的メジャーなコースのため、朝比奈切通でぜひ検索されたい。

 

京王秋川線構想(妄想)

なんとなく勢いで空想鉄道第二弾を作りました。

秋川延伸はネット上では京八からの延伸や、高尾からの延伸案が見られましたが、それと被っては面白くないので高幡不動からとしました。

 建設費は考慮せず、なるべく需要のありそうなルートを探っています。

もし他にも、(実際に計画されている路線を除き)良さそうなのがあったら投稿したいと思います。

仙台市地下鉄3号線構想(妄想)

だいぶ昔の妄想ですが、ふと思い立って一部変更の上再掲しました。

 

 そして、googleマップで頑張って作った後に、空想鉄道というまんまなタイトルのサイトを見つけ、こちらは駅間も簡単にわかり便利だった。ただ、見た目はgoogleマップのほうがきれいにできるかも。

 地下鉄じゃどう頑張っても採算取れないよな…LRTを通せるような用地はないし。

でもあったらいいなということでただの妄想でした。

鎌倉やまなみルート探訪

noramatsu.hatenablog.com

この記事は上記の番場ヶ谷の続きである。

時間が余ったので以前から気になっていた、鎌倉市東部の尾根をたどる道をたどってみることとした。

これから歩くのは朝比奈切通から熊野神社・十二所果樹園を経て鎌倉ハイランドに至る「やまなみルート」である。六浦方面から登ってくることもできる。

 

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やまなみルート全体図。朝比奈切通入口~熊野神社はマイナールート。

© OpenStreetMap contributors

朝比奈切通から熊野神社までは以前訪れているため、朝比奈切通の南側に並行する尾根道をたどることとする。

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尾根道への登り口。

朝比奈切通に向かうルートから尾根道にとりつく。

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尾根道の登り初めはかなり急。

登り初めは掘割の中の急こう配を登っていくような道で、落ち葉がたまるとかなりきつそうな道だ。

掘割区間が終わっても急こう配は続き、鎌倉らしからぬハードさだ。

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尾根道に出た。

尾根に上がれば後は比較的平坦な道となる。

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熊野神社

熊野神社との分岐に来た。熊野神社に行くには少し下らないといけないが、ここまで来たからにはきちんとお参りしよう。

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東朝比奈方面分岐。

熊野神社分岐に戻り、進路を南にとる。東朝比奈方面分岐を過ぎ、少し行くと六浦方面分岐となる。ここからがやまなみルートと呼ばれる道となる。

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ずっとこのような光景が続く。

ここからはずっと米軍施設沿いの道となる。結論から言うとこの米軍施設の柵が著しく景観を害しており、十二所果樹園付近を除き眺望もないことから非常に面白みのないコースである。トレイルランをしている人がいたが、人気のないコースなのでこういう人には都合のいいコースなのだろう。

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笹のトンネル。

十二所果樹園まではかなり藪っぽく、ハイキングコースとは思えない道となる。

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しばらく歩くと十二所果樹園に到着。梅の季節はとてもきれいだという。敷地の中央部に展望台があるので寄ってみよう。本コースの最高地点である。

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展望台からは、鎌倉の山々が望める。

この先は終点付近までひたすら単調な道となるので、ここから朝比奈切通入口まで下るのもいいかもしれない。

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十二所果樹園から先はコンクリート塀となる。次の分岐までは30分ほどの歩きだが、体感的にかなり長く感じる。

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鎌倉ハイランドが見えてくると終点は近い。鉄塔のある分岐を過ぎると、久木大池公園分岐に出る。直進は行き止まりのため、必ず久木大池公園に降りることとなる。

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久木大池公園への下りはやや急なので、慎重に下ると公園に出る。

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終点付近にはやまなみコースの案内板がある。中世からの生活道だという。面白みのない道とは言ってしまったが、人がわんさかいるコースに飽きた人はぜひこの道も歩いてほしいと思う。

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久木大池公園は遊歩道のある静かな公園だ。

遊歩道で公園を半周したあと、最後の階段を上り、バス停に着いた。これで長い冒険は終了した。

鎌倉獅子舞・番場ヶ谷探訪

鎌倉は言わずと知れた観光地であるが、鎌倉の面白いところは、随所にハイキングコースがあり、それが観光客の連絡路として機能しているところであると思う。

ブログの記事はまだ書いていないが、今まで極楽寺駅北鎌倉駅の鎌倉大縦断コース(ほぼ葛原岡・大仏コースと同じ。)及び北鎌倉駅六浦駅の鎌倉大横断コース(六国見山~天園ハイキングコース~明王院朝比奈切通し)、祇園山ハイキングコース+衣張山ハイキングコースを歩いている。主要コースはほぼ制覇した形だ。

今回は紅葉狩りを期待してマイナーコースの数々を攻略する。

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天園ハイキングコース獅子舞谷入口。

まずは鎌倉駅から二階堂方面に歩き、獅子舞谷の入口に来た。この日は三連休ということもありものすごい人出だ。下ってくる人も大勢いる。

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まさに谷といった地形。

このコースはとにかく足場が悪く、泥でぬかるんでいるので、普段登山をやらない初心者は気を付けよう。私はこの日登山靴できたので問題ない。11月下旬だったが紅葉は全くしていない。12月中旬くらいまで待たないといけないようだ。

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十二所方面への分岐。

尾根に出たら天園ハイキングコースのメインルートを南東に向かう。人で渋滞するほどの人気である。

私は上の写真の分岐を左にそれて、十二所方面に下る。このルートを使う人は少なく、かなり荒れている。朝比奈切通しにつなげるのには最適なルートなのだが。

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暗いけもの道を下る。

下りきったら番場ヶ谷に突入する。

谷を詰めていくように進んでいく。

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左が天園ハイキングコース十二所入口。

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道のどん詰まりまで行くと、これ以上進めないように見えるが、吉沢川沿いに細い獣道がまだ続いている。上の写真だとちょうどハイエースが停まっている裏側だ。

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いきなり藪の中の細道。

すると風景は一変。藪の中のごく細い道となる。藪をかき分けるほどではないが心もとない道をかき分けていくと小湿地帯に出る。

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足元は当然悪いが登山靴のため問題なし。小湿地帯を抜けると道は沢に降り、そのまま沢を遡行する形となる。

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小さなナメを遡行する。

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左に行く道しか見えないが、実はここは分岐。

 小さなナメを越えるが、水量はごく少ないので普通の登山靴でも問題ない。

その先には、水の流れがよどみ、左側に道が上がっていく場所がある。ここは紅葉ヶ淵と呼ばれているらしい。ここも紅葉は全くなかった。

左側にしか道がないのでその道をたどると、岩の下をへつるようになり、道幅が20cmほどしかない極狭のトラバースとなる。

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緊張のトラバースを抜けると、雰囲気のいい場所となるが、吉沢川の支流に入ってしまったようだ。

(このままいくとお塔の窪やぐらに行けるようだった。そこまで行ってから引き返したほうがよかった)

正解ルートは戻ってきたときに分かった。先ほどの左側に上がっていく道のちょうど反対側にもう一つ沢から上がる道があったのだ。下流側から来た場合右斜め後方となるため非常にわかりにくい。

その先は再び上流方向に向きを変えるが、蜘蛛の巣が多いためここで撤退することとした。まっすぐ進めは10分ほどの距離であったが、濃い秘境探検ができた。

(ネットやストリートビュー(なんと、こんな道でストリートビューが公開されている!)によると、この先相当荒れているようなので、再訪するかは微妙)

 

時間が余ったので、この後は前から気になっていた朝比奈切通~鎌倉ハイランドのルートをたどった。その記録はまた次の機会に。