のら松の旅日記(ブログ版)

鉄道・登山・県道標識収集の総合旅行記

のら松の旅日記のご案内

このブログでは私の旅行や登山の記録を公開しています。

といっても、ありきたりな観光地の紹介ではなく、B級スポットや一風変わった場所を多く訪れています。例えば…

秘境駅

f:id:noramatsu:20170625221528j:plain

酷道険道

f:id:noramatsu:20170625222833j:plain

・国道県道の自動車走行不能区間

f:id:noramatsu:20170625223213j:plain

・暗渠

f:id:noramatsu:20170625223632j:plain

・滝

f:id:noramatsu:20170625223950j:plain

・藪山

f:id:noramatsu:20170625224336j:plain

土木遺産、古い土木構造

f:id:noramatsu:20170625224530j:plain

・素掘りトンネル

f:id:noramatsu:20170625225709j:plain

 

などなど…(思いついたら追記していく予定)

これらの中で一つでもピンとくるものがあればきっとお気に入りいただけると思います。

なお、ヘキサ(県道標識)関連はwebサイト版をご覧ください

 ※ヘキサの写真の一例↓

f:id:noramatsu:20170625230349j:plain

 

 

のら松の旅日記 登山マップ(栃木県・仙台市周辺が主)

※暫定的に、旧webサイト版のページにリンクしています。ブログ版の記事ができ次第、順次リンクを更新します。

新潟県ヘキサ追加

6月に新潟旅行に行ってきました。

初の新潟県ヘキサゲットです。

ヘキサゴンコレクションも久々の更新です。

ヘキサゴンコレクション - のら松の旅日記

 

写真は前から行ってみたかった笹川流れ

f:id:noramatsu:20170815235044j:plain

長岡樹林地とその周辺の里山(後編)

noramatsu.hatenablog.com

 

1か月以上空いてしまいましたが、後編です。前編とは違う日に行っています。

f:id:noramatsu:20170621221757p:plain

© OpenStreetMap contributors

※青い線が前編のルート、赤い線が後編のルートです。

後編は枝道をなるべくだどるように非常にぐねぐねとしたルートになっているほか、上戸祭方面まで足を延ばしています。

 

f:id:noramatsu:20170621220535j:plain

今回は長岡公園から少し離れたところからスタート。上戸祭に近いところの、宮環長岡町交差点の近くの法面をよじ登るところからスタート。

階段を上るとけもの道が進んでいました。

f:id:noramatsu:20170621222100j:plain

この道はどこに続くのか、身近な場所なのに皆目見当つきません。

f:id:noramatsu:20170621222226j:plain

意外といい道となった。散歩で通っている人はいるのだろうか?

f:id:noramatsu:20170621222334j:plain

車道に出た。最終処分場跡地の北側を通る道だ。

ここから長岡公園までは車道を歩く。

f:id:noramatsu:20170621222510j:plain

長岡公園から長岡樹林地へと下る道。

知っている人じゃないと入りづらいところだ。

f:id:noramatsu:20170621222746j:plain

下りきると木橋があり、前編で通った道と合流する。

f:id:noramatsu:20170621222845j:plain

少し北に歩き、ため池があったところから登り、長岡公園に戻る。特に変わったところはないが、長岡公園の散歩のバリエーションルートとして組み入れるのもいいだろう。

f:id:noramatsu:20170621223038j:plain

登り切ったのもつかの間、その北側のけもの道からまた長岡樹林地に下る。そこは木が並べられ木道のようになった湿地帯となっていた。地面をめくりあげて倒れた倒木が印象的だ。

f:id:noramatsu:20170621223257j:plain

一面に木が敷き詰められている。

その先は丁字路となっており、右に行くと前編で通った長岡樹林地のメイン通りに出る。

今回は左に行ってみる。

f:id:noramatsu:20170621223344j:plain

目の前が急に開け、谷津田の上流側の畑に出た。

f:id:noramatsu:20170621223532j:plain

畑から一段上がると、耕作放棄地となった。道は不明瞭だが、通れそうなところを通っていくと…

f:id:noramatsu:20170621223803j:plain

十字路に出た。

(写真だとどこが十字路なのかわかりにくいが、ここが十字路のはずである)

f:id:noramatsu:20170621223915j:plain

前編で通った尾根道を横切り、下り始める。

左手には耕作放棄地とおぼしき荒れ地が。

f:id:noramatsu:20170621224040j:plain

民家があるところまで下ってきた。今は宮環の騒音が間近に聞こえるが、かつては静かな山村だったのだろう。

下りきったら東に行き、お寺の跡地の脇のけもの道を登っていく(ここら辺は民家のすぐわきを通るので写真は割愛)。

f:id:noramatsu:20170621224358j:plain

登りきると十字路となる。前編では奥(南)から来て右(西)に行った。今回は左(東)へ向かう。

藪を切り開いた、典型的な鉄塔巡視路となる。この道はどこに下るのか?私の予想だとまっすぐ東には下らないと思うが…

f:id:noramatsu:20170621224704j:plain

一番東側の鉄塔に到着。東に下る道はない。

f:id:noramatsu:20170621224829j:plain

鉄塔に来たらとりあえずやること。真下から見上げて「結界」の撮影。

f:id:noramatsu:20170621225216j:plain

さて、巡視路はここで鋭角に曲がってきた。東から北西に向きを

変え(写真の左奥から中央奥へ)、下り始める。

f:id:noramatsu:20170621225739j:plain

ここで木橋を再び見かける。しかし、宮環の内側とは思えない光景だ。

f:id:noramatsu:20170621225923j:plain

木橋を別角度からもう一枚。

f:id:noramatsu:20170621230055j:plain

ここで北に向きを変え、ふもとが見えてくる。豊郷台入口の脇、ガソリンスタンドの近くに出た。

これでこのあたりの山域はほぼ攻略完了だが、まだ一つ気になる道がある。

宮環を西に歩き、その入り口へ。

f:id:noramatsu:20170621230320j:plain

この、左上のほうに入っていく道だ。入口からほんの数メートルは舗装されている。

f:id:noramatsu:20170621230439j:plain

かなり広い道だ。散歩で使う人はいるのだろうか(2回目)。

f:id:noramatsu:20170621230534j:plain

広場のようなところに出てから道幅は急激に細くなり、けもの道レベルになる。ここも進むと、本記事の冒頭で歩いた道に合流する。

f:id:noramatsu:20170621230749j:plain

最後に、西に進路を変え住宅地の裏側を通る。

f:id:noramatsu:20170621230849j:plain

これで終わりかと思いきや、気になる階段が。「上戸祭緑地」と書かれた看板がある。階段の先には何もない。まだ整備中のようだ。

ここから先は山の中を適当に進み、スタート地点に戻った。

長岡樹林地とその周辺の里山(前編)

前回の戸祭山と同じ日に行ったものです。

noramatsu.hatenablog.com

 

f:id:noramatsu:20170514230558j:plain

今回は長岡公園の駐車場を起点とし、上の案内図の遊歩道を、「南入口」(写真右側)から北(左側)に突っ切り、写真左上の遊歩道終点に出てから、北側の尾根道に入り、上の案内図の左下のほうにある道に出て長岡公園に戻ってきています。

もう少しわかりやすい地図はこちら↓

f:id:noramatsu:20170514235249p:plain

© OpenStreetMap contributors

さて、長岡公園を出発し、戸祭台から富士見ヶ丘に至る尾根道を東に行くと、ガードレールの切れ目がある。

f:id:noramatsu:20170514235522j:plain

ここが南入り口だ。長岡樹林地に入ると緩やかな下り坂が続く。住宅街も近くに見えるので山が怖いという方も安心だ。森も手入れが行き届いており太陽光が良く入る。

f:id:noramatsu:20170514235727j:plain

左側に小さな谷の小川を観ながら進むと、ため池に到着する。

f:id:noramatsu:20170514235844j:plain

長岡公園から、西入口を経由してこちらに下ってくることもできる。どちらを選ぶかはお好みで。

f:id:noramatsu:20170515000401j:plain

ため池を過ぎると道はグッと広くなり、軽車両が通った跡もある。ため池とこの先の谷津田に出入りする農業用車両だろう。

f:id:noramatsu:20170515000517j:plain

左側が明るくなってきたので寄り道すると見事な谷津田が。谷津とは丘陵地帯の里山に見られる地形で、低い山と山に挟まれた細い谷のことである。地域によって谷戸、谷地などとも呼ばれる。山村ならまだしも、このような市街地近郊で見られるのは貴重である。

f:id:noramatsu:20170515000759j:plain

そのまま進むと舗装路に突き当たる。右に行くと富士見ヶ丘、まっすぐ行くと田原街道に出る。

これだけでは物足りないので、谷津田の北側の尾根道を通り長岡公園に戻ろう。左へ。

f:id:noramatsu:20170515001001j:plain

産業廃棄物の置かれた私有地のような場所を通り抜けると、道は急に細くなり心もとなくなる。

f:id:noramatsu:20170515001126j:plain

そして道はほぼ完全に消えてしまう。ただ尾根沿いに歩けば何とかなると信じ、低いヤブを踏みしめ進む。

f:id:noramatsu:20170515001339j:plain

道はか細いながらも再び現れ、十字路に着いた。この道はほとんど使われていないのであろう。もしこの尾根を通りたいのなら宮環側から登ってくることを勧める。

十字路をまっすぐ降りると宮環に最短で出て、右に行くと鉄塔を経由して宮環に出る(後編でこの2つのルートを探索している)。

この十字路を左(西)へ。

f:id:noramatsu:20170515001839j:plain

しばらくは細いけもの道が続き、心細い。

途中の十字路は直進(上写真)。後編ではこの十字路を左から登り右に下る。

f:id:noramatsu:20170515002027j:plain

途中このような景色のいいところも。しかし、目の前には耕作放棄地と思われる荒れ地が一面に広がり、荒んだ光景だ。

f:id:noramatsu:20170515002143j:plain

だんだん道が良くなってきて、ついには舗装が見られる。

f:id:noramatsu:20170515002223j:plain

ここまでくれば長岡公園北側の十字路はすぐだ。

後は左(南)に進み長岡公園に戻った。

後編では長岡樹林地の枝道と、「十字路」の残りの道を探索する。

 

戸祭山緑地

新年度。宇都宮市内の八幡山はもうすぐ桜が見ごろだが、その八幡山から競輪場通りを挟んで北側に位置する戸祭山を歩いてみた。

10年以上前に一度歩いたが、かなり久しぶりの再訪。

地元の人でもここを歩けるということを知らない人はかなり多いのではなだろうか。

f:id:noramatsu:20170402232904j:plain

今回は南西側(上の案内図だと右上側)から時計回りに一周し、北西の戸祭台側(上の案内図だと右下)に抜けています。それでは参りましょう。

よりわかりやすい地図はこちら↓

f:id:noramatsu:20170515003242p:plain

© OpenStreetMap contributors

f:id:noramatsu:20170402232829j:plain

入口は甲子神社脇から。レストランの駐車場の裏手から入ることになるが、レストランを通らなくても一応行くことはできる。

甲子神社にお参りしたら、鳥居前の道を左に行く。

f:id:noramatsu:20170402234344j:plain

緑地帯を保有するグリーントラストうつのみやの看板がお出迎え。一体が管理地であることを示している。

f:id:noramatsu:20170402234833j:plain

道案内が出現。昔はなかった気がする。「西池」の表記が気になるが、まずは山頂に向けて直進。

f:id:noramatsu:20170403000232j:plain

途中、左に分岐する道があるので、そちらに寄り道すると戸祭台4号児童公園がある。

f:id:noramatsu:20170403000203j:plain

気持ちのいい樹林帯を歩くと平らな山頂に着く。

f:id:noramatsu:20170403000458j:plain

山頂を過ぎると「桜ヶ丘」と名付けられた場所に着き、ベンチがある。一休みにちょうどいい。ここから「駐車場」への分岐があるが、未整備である。

桜ヶ丘を過ぎ、道は下り始める。

もう一つ駐車場への分岐があるが、こちらも工事中である。

この駐車場が完成すると、戸祭山緑地のメインの入口となるのだろう。

f:id:noramatsu:20170403000717j:plain

さらに下ると、「東池」との分岐が。直進の行き先が書かれていない。まずは直進して下ってみる。

八幡台側の入口に出た。

f:id:noramatsu:20170403000935j:plain

来た道を戻り、分岐を東池方面へ。

f:id:noramatsu:20170403001134j:plain

少し下ると東池に到着。こんな場所があったとは!

付近はトウキョウサンショウウオの生息地だそうです。こんな隠されたような場所だから生き残れたのか。

f:id:noramatsu:20170403001323j:plain

東池から先に行くと競輪場駐車場の最奥地にでる。こんな風になっていたのか。

ここから来れば東池まではすぐだが、駐車場とはいえ私有地なので、むやみに駐車場に出入りすることは避けよう。

遊歩道は駐車場を回り込むように伸び、中央池を右に見ながら進み、再び谷に分け入ると西池に着く。

f:id:noramatsu:20170403002150j:plain

西池は東池に比べると人の手が加わっている。

ここから谷沿いに登ると、最初の分岐に到達。

f:id:noramatsu:20170403002532j:plain

ここを直進し、戸祭台方面に下った。

f:id:noramatsu:20170403002649j:plain

鹿島鉄道廃線跡BRT

旅をした日:2017/01/22

 

このブログとしては初の、最近の出来事の記事です。

鹿島鉄道廃線敷がBRT用の専用道になっていると聞いたので、実際に乗ってみました。

石岡駅東口に来てみると、通常のバスターミナルより低いところにBRT用のバスターミナルが。敷地をかなり持て余している感がある。

f:id:noramatsu:20170315233220j:plain

バスは住宅街の片隅を走り、ほどなく郊外へ。途中のバス停でも一定の利用者はいるようだ。

f:id:noramatsu:20170315233648j:plain

専用道があるのは旧四箇村駅まで。この先旧常陸小川駅まで計画があるが、今は草が生い茂っている。

f:id:noramatsu:20170315233819j:plain

↑ここから先は一般道を走る。

f:id:noramatsu:20170315234058j:plain

↑四箇村駅バス停から旧常陸小川駅方面を見る。

 

帰りは石岡駅まで戻った。一般道の渋滞を避ける手段として、BRTのこれからのますますの活躍を祈りたい。

笠松山

旅をした日:2008/12/31

 

f:id:noramatsu:20170220231654j:plain

所在地:栃木県宇都宮市

比高:

クサリ場・ハシゴ:なし

藪・茨 最近藪っぽくなってきた

難易度:初心者向け 

 

宇都宮市の北部、篠井富屋連峰と国道293号を隔てて南に位置する山である。なだらかな山容、懐にサンヒルズゴルフ場を抱えていること以外には特に言うことはない地味な山である。

 

 

私がまだ中学生だった頃、実家にあった地図に載っていた唯一の名のある山で、さらに300メートル級であるこの山に憧れを抱き、いつかは登ろうと心に決めていた。

 

そして、第1回目の登山。ゴルフ場から山頂をめざしたが、山頂までわずか数十メートルのところで強力な藪に阻まれ断念。
2回目は林道からアプローチだったが、取りつけそうなところを見つけられず断念。
3回目は1回目と同じくゴルフ場から。冬場を狙い、完全武装で藪を突破、見事山頂に到達した。
ここで、北から登ってくる作業道を見つけ、下ったのである。

今回はその作業道をたどって登ることになる。

f:id:noramatsu:20170220232614j:plain

宇都宮市から国道293号を旧上河内町方面に向かい、東北自動車道をくぐり上の写真の交差点で右折。道なりに行くと下の写真のように民家の脇に着く。
ここには共同アンテナの電柱No.48が建っている。
ここから管理道をたどって登る。

f:id:noramatsu:20170220232435j:plain

すぐにわかれ道となるが、アンテナのある右へ。ここから一本道でひたすら管理道をたどる。

f:id:noramatsu:20170220232043j:plain

良く管理されているが、一部若干ヤブ気味なところがある。
また、途中に倒木があるが、巻き道がある。

f:id:noramatsu:20170220232714j:plain

No.9を過ぎると急な登りとなる。気合を入れて臨もう。

f:id:noramatsu:20170220233029j:plain

電柱の番号をカウントダウンしながら進む。

 

5・・・

f:id:noramatsu:20170220233147j:plain

4・・・

f:id:noramatsu:20170220233210j:plain

3!

f:id:noramatsu:20170220233236j:plain

2!

f:id:noramatsu:20170220233308j:plain

(書いてないけど)1!

f:id:noramatsu:20170220233353j:plain

ゴーーーーール!!

f:id:noramatsu:20170220233647j:plain

アンテナがぽつんと建つ山頂は昔と何も変わっていなく、懐かしくなりました。
今となっては大した山ではないが、かつては大冒険の舞台だった山。私の初めて登った本格的な山である戸室山と並んで、大切にしていきたい山です。

 

歩行時間 40分
登山口(20分)第9号電柱(5分)山頂(15分)登山口